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エコスマートT5は、既存の40W2灯、HF32W2灯の器具をそのまま使用でき、取り付け可能です。
従って、器具全体を交換する場合よりも低コストで、廃棄物を削減でき、省エネと環境への配慮を同時に達成できます。
また、エコスマートT5ランプ(28W)は、40WランプやHF32Wランプよりも細く、短いため、予備ランプの保管場所も省スペースで済みます。
廃棄の際も、廃棄物が少ない量で済むので、環境にやさしい製品です。
なお、エコスマートT5ランプ(28W)は、40WランプやHF32Wランプよりも短いため、T5ランプの両端に長さ調整用のアタッチメント(付属品)を接続して使用します。 |
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※上記写真は、クリックすると別ウィンドウで大きく表示されます。
※左:エコスマートT5ランプ、45W点灯(2灯)。
※右:従来品FLR40Wランプ、90W点灯(2灯)。 |
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※上:従来品FLR40Wランプ。
※下:エコスマートT5ランプ(28W)(アタッチメント取り付け時)。 |
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※左:エコスマートT5ランプ(28W)の端部。
※中央:長さ調整用アタッチメント(付属品)。 |
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エコスマートT5は、40W2灯用器具に採用した場合、平均照度は従来とほぼ同じで、消費電力は45Wまで削減でき、従来型蛍光灯と比較して約50%の省エネ、蛍光管型LEDランプと同等です。 |
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蛍光ランプの劣化は、ほとんどがスイッチの入り切りが原因です。
通常は、1万回程度の入り切りで蛍光ランプの寿命となります。
これに対して、エコスマートT5に採用したEBL型電子安定器は、20万回入り切りしてもランプフィラメント付近の黒化が少なく、ランプ切れを起こしません(25秒ON・35秒OFFのテスト結果)。
従って、エコスマートT5を適正にご使用していただいている場合、T5ランプについて「3年保証」いたします。
※EBL型電子安定器の特長については、EBL型安定器のページをご覧ください。 |
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※上:エコスマートT5専用EBL電子安定器。
※下左:電源側接続端子。
※下中央:エコスマートT5ランプ側接続端子。
※下右:エコスマートT5ランプ側接続端子への配線接続例。 |
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一般的な蛍光ランプは1W当たり80Lm前後ですが、T5ランプは1W当たり100Lm以上の高効率ランプです。
このため、各種制度の対象品、推奨品となる可能性が広がるランプです。 |
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※エコスマートT5ランプは、25℃の時に最も明るくなるように設計されています。特に、環境温度が低めの時、点灯直後に菅央部暗くなったり、全体にスネーキングが発生する事がありますが、ランプ温度上昇により、正常な明るさになります。 |
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一般的な蛍光ランプは、新品時には3,000Lmですが、ランプ寿命直前には2,100Lmにまで減退してしまいます。
これに対して、エコスマートT5は、20万回のスイッチの入り切り後、ランプ寿命末期でも光減退率は3%以内です。 |
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蛍光管型LEDは、「高価である」、「素子の色温度が安定しない」、「非常灯に採用できない」などの改良点があります。
また、冷陰極管(CCFL)は、PCモニタのバックライトなどで実績があり、長寿命が特長ですが、熱の克服と、1W当たりの明るさ等、今後の改良が期待される商品です。
信頼性なら、LED、冷陰極管(CCFL)よりも、やっぱり蛍光灯です! |
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※上記表は、クリックすると別ウィンドウで大きく表示されます。 |
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